11/21/2011

青梅街道付近で雨に降られかけた話

日中ずっと暖かかったので、夕方、特になにも持たずに外に出た。

新宿フロントタワー1階にスーパーが入っているので、気分転換にそっちまで歩いてみるかと思い、十二社通りを下って青梅街道へ。横断歩道で信号待ちしていると、西の空一帯がねずみ色の綿菓子のような雨雲で覆われていた。

もしかして、あの曇ってこっちに移動中? あわてて上空を見上げるとまだ雲の本隊は到達していない様子なんだけど、すでにポツリポツリと雨。これは間違いなく降りだすな。

すぐ先がフロントタワーなので、そこで雨宿りをするかと思ったんだけど、そのまま数十分降り続いて帰れなくなっても困るんだよね。

仕方がないので、いま来た道を引き返すことにした。

少し戻ったところですでに降りだしそうになっていたので、近くのコンビニに退避。くっ、判断ミスったか。ところが5〜6分、時間をつぶしているうちに雨はやんでしまった。雲の本隊はあっという間に通り過ぎてしまったらしい。速っ!

ならいいやと、当初の目的通りフロントタワーへ向かい再度、青梅街道へ向かった。横断歩道を渡る途中、東の空がどす黒く染まっているのに気づいて驚いた。いま通り過ぎた雨雲がそっくり東側に行ってしまったのだ。

雨雲に気づいてからTwitterのTLを眺めてると、このとき関東圏を細長い雨雲が通過していたらしい。

だからその前もその後も、こいつがやってきた場所では「雨だ!」「ゲリラ豪雨だ!」の声が上がっていた。

幸いにして僕のいたところは雨雲の端っこだったようで、びしょ濡れになることはなかった。しかし、iPhoneとTwitterのおかげでゲリラ豪雨をライブで体験しているような気分になれて、ちと楽しかった。

21世紀のいま、情報をシェアするっていうのは、こういうことなんだよね。

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